沖縄のパワースポット

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南城市の稲作発祥の地と伝えられる受水走水

沖縄南城市玉城の百名の海岸近くにある2つの泉で、西側を受水(うきんじゅ)、東側を走水(はいんじゅ)といいます。下流に御穂田(ミフーダ)と親田(ウェーダ)とよばれる田んぼがあり、琉球における稲作発祥の地と伝えられており、東御廻りの巡拝地の一つ...
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斎場御嶽は南城市にある琉球時代の最高位の御嶽

斎場御嶽は、沖縄 南城市にある観光スポットです。琉球時代の沖縄にある御嶽の中でも最高位の御嶽です。2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録され、多くの観光客が訪れます。男子禁制の場所でしたが現在は男も聖地に...
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琉球八社⛩ 識名宮は本殿裏の洞窟内に社殿があった

識名宮識名宮(しきなぐう)は琉球王国から厚い信頼を受け保護されてきた琉球八社のひとつですが、琉球処分により無格社とされました。社号は琉球神道記(1608年)には「尸棄那権現」・琉球国由来記(1703年)には「姑射山権現」と呼ばれ熊野権現と関...
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東御廻り(あがりうまーい) 14箇所の沖縄聖地巡り

古来より、沖縄では太陽の昇る東方のことを゛あがり゛と呼び、そこは理想郷・二ライカナイのある聖なる方角であると考えられていました。「東御廻り」とは、創造神・アマミキヨが二ライカナイから渡来して住みついたと伝えられる霊地を巡拝する行事です。首里...
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琉球八社⛩ 沖宮がある奥武山に点在するパワースポット

沖宮沖宮が鎮座する奥武山は、那覇空港から車ですぐ近くの場所です。奥武山には、東の山「黄金森(くがにむい)」、中の山「日護森(ひごぬむい)」、西の山「銀森(なんじゃむい)」と呼ばれる3山があり、パワースポットが点在しています。琉球八社の沖宮や...
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所要時間1時間 北谷にある6カ所の龍宮神を廻る

北谷の58号線沿いには、6つの龍宮神の拝所が点在しています。南から順に廻ってゆきます。安良波のマタジ龍宮 安良波のマタジ龍宮 安良波公園の駐車場を入ってすぐにあるマタジ龍宮は、湧き水の神様で石碑の裏側には「湧水神」と刻まれています。かつての...
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南城市のテダ御川は太陽神が降臨した聖地

沖縄南城市知念知名崎の海岸にある聖地、テダ御川(てだうっかー)。太陽神がここに降臨したと伝えられることから「テダ(太陽)」の名がつけられたといいます。琉球国王や聞得大君(きこえおおぎみ)は、一年に一度国の安泰を願うために聖地・久高島へ渡りま...
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多くの拝所が合祀されてる那覇市小禄の森口公園

殿(トゥン)那覇市小禄の森口公園は、殿(トゥン)と呼ばれる、小禄ノ嶽をおまつりする聖域です。森口公園は広い公園を囲むように多くの拝所が合祀されています。森口公園この森口公園は小禄小学校の裏手にありますが、小禄に住む方々は神聖な場所として敬い...
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沖縄の御嶽の種類

沖縄の御嶽の種類沖縄の「御嶽(うたき)」とは、神聖な山や岩、あるいはその山や岩に祭壇や神社が建てられた聖地を指します。これらの御嶽は、琉球の神道や伝統的な信仰の中心地として崇拝されています。沖縄の人々にとっては、御嶽は神聖な場所であり、神々...
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琉球八社⛩を1日で廻る 御朱印と龍神巡りの旅

琉球王府から特別な扱いを受けた沖縄の8つの神社は、琉球八社(りゅうきゅうはっしゃ)と呼ばれています。琉球八社のほとんどには洞窟があり、その洞窟への信仰を起源として沖縄の人々から大切に守られてきた琉球神道の聖地です。琉球八社とは琉球八社は、1...