沖縄 南城市のテダ御川は太陽神が降臨した聖地

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テダ御川

沖縄南城市知念知名崎の海岸にある聖地、テダ御川(てだうっかー)。太陽神がここに降臨したと伝えられることから「テダ(太陽)」の名がつけられたといいます。

琉球国王や聞得大君(きこえおおぎみ)は、一年に一度国の安泰を願うために聖地・久高島へ渡りました。参詣のときは、この泉の前に船を止めて湧き水を飲んで休息をとり、ノロたちは航海の安全祈願をしたと言われます。

観光客は少なく、海のそばでゆっくりした時間を過ごせます。

テダ御川

テダ御川の入り口には無料の駐車場があります。

テダ御川

駐車場からテダ御川までの海岸線の道は片道約300mです。車の進入はできないようになっていますが、バイクや自転車等の小さい車両は進入できます。

テダ御川

海岸線の道の突き当りにテダ御川があります。テダ御川までの道では釣りを楽しむ人も多いです。

テダ御川

かつては豊かな湧き水があふれていましたが、昭和初期の近隣の採石のため泉は枯れています。しかし今でも最高の聖地のひとつとして人々から崇められている場所です。

テダ御川手前の丘の上には知念崎の灯台があります。昔はこの灯台から山を越えてテダ御川へ行っていましたが、今は海岸線の道がきれいに整備されているので行きやすくなりました。

テダ御川は、首里城の東側の聖地を回る「東御廻い(あがりうまーい)」の拝所のひとつになっています。

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