嘉手納マリーナの渡れる嘉手納龍宮とレストラン Seaside

アメリカ軍管轄の嘉手納マリーナには、嘉手納龍宮があります。

嘉手納マリーナに入る時にゲートがありますが、無人で嘉手納龍宮とシーサイドのレストランが開放されています。

嘉手納龍宮

嘉手納龍宮へは泳いで渡っても良いとのことですが、島の周りは結構深いとのこと。
でも、もし泳いでるうちに潮に流されてフェンスを越えたらどうなるのでしょうか？
泳ぎに自身がない方は島へ渡ることは辞めておいた方が無難です。
なお、島の裏側には、米軍の人たちがよく飛び込みして遊んでいるスポットがあるみたいです。

Seaside

シーサイドは米軍関係のお客さんが多いレストランです。

嘉手納龍宮を目当てにやって来たので、ここにレストランがあることは知りませんでした。
「レストランがある。夕暮れだから食事していくか。」くらいのノリで入ってしまいましたが、アメリカ人が多いレストランです。でも注文などは日本人スタッフがいるので安心です。

奥にあるテラス席が人気です。気候が良い日にはテラス席で夕陽や海を眺めながら食事すると、まるで海外にいるような気分に浸れるかもしれません。でも、ここは基地内なのでアメリカです。

注文はドリンクから

フルーツジュースやお酒があります。写真は撮り忘れましたがフルーツジュースを注文しました。
ジュースのコップはアメリカンサイズなのに２.９５ドル、無くなると店員さんが入れてくれました。
飲み放題なの！？
ディナーに付くサラダは普通でした。

Tボーンステーキ　２０オンス

２０オンス（約５６７グラム）のTボーンステーキが２８.９５ドル。すごいボリュームです。
グラタン、ごはん、ポテト、野菜から２品選べます。

鯛のフライ

鯛のフライ一尾丸ごと。大きいサイズなので、鯛だけでおなかがいっぱいに。
こちらもグラタン、ごはん、ポテト、野菜から２品選べます。

シュリンプ　スパゲティー

スパゲティーも結構なボリュームです。お皿の底が深くて減らないと言っていました。

お会計の時に気を付けること

シーサイドのメニューは全てドル支払いで日本円は使えません。クレジットカード支払いがスマートです。使えるクレジットカードはAMEXまたはマスターです。

お会計は、米軍基地なので日本の消費税は非課税ですが、チップが必要です。
伝票に飲食代が記載されており、その下にあるチップとトータル部分を書き加えます。

ごめんなさい、なじみの無い習慣なのでチップ払っていませんでした。
家に帰ってシーサイドの情報を整理していて初めて知りました。
また行きますので、その時割増しで。