大嶺海岸の龍宮神
![大嶺海岸の龍宮神](https://hym.jp/okinawa-diving/wp-content/uploads/sites/5/2020/10/712bfd8ceaf861b9fd0c33b7a554c02e-1.jpg)
那覇空港の敷地となっている場所には、かつて大嶺集落がありました。
大嶺海岸の龍宮神は、大嶺集落の人々が村の繁栄と航海の安全、豊漁を祈る大切な場所でした。
上間の竜宮神
![上間の龍宮神](https://hym.jp/okinawa-diving/wp-content/uploads/sites/5/2020/10/af4b46dee7a22bd08529388bff14b63f-1.jpg)
仲井真小学校近くにある拝所です。
祠の中には、「龍宮神、卯の方お嶽、学問の神」と刻まれた石板があります。
牧志の龍宮神井
![牧志の龍宮神井](https://hym.jp/okinawa-diving/wp-content/uploads/sites/5/2020/10/6f5b8405fa3fb7f291a20cf4cf8c766c.jpg)
ゆいレール牧志駅の近くに牧志公園には東之御嶽と牧志御嶽があります。
東之御嶽の祠の右横に、龍宮神井(たつみやかみい)の拝所があり、牧志御嶽は龍宮神井のことをいいます。
夫婦瀬の龍宮神
![夫婦瀬の龍宮神](https://hym.jp/okinawa-diving/wp-content/uploads/sites/5/2020/10/57a39d164f5c60cc2ab2403296bd91c0.jpg)
夫婦瀬公園のある場所は、昔は海であったため、波に削られた大きな岩が公園内に点在しています。
この夫婦瀬公園の一角には、地元の神様を祀った拝所があります。
御先泊竜宮神
![泊の御先龍宮神](https://hym.jp/okinawa-diving/wp-content/uploads/sites/5/2020/10/af2cc0f533070e119d5c5a5469f9cb6d.jpg)
泊高橋のそばにある、う先泊竜宮神です。
泊龍宮神
![泊龍宮神](https://hym.jp/okinawa-diving/wp-content/uploads/sites/5/2020/10/9146145bada7e583596fe3a5ec5317de.jpg)
琉球八社の天久宮には、泊龍宮神(弁天負泰彦大神)の御嶽があります。
弁天負泰彦大神は、天風龍大御神の息子で神世3代の龍神です。
御先之國の龍宮神
![御先之國の龍宮神](https://hym.jp/okinawa-diving/wp-content/uploads/sites/5/2020/10/1054b916c4a80f04694ac6a5df9c1c94.jpg)
御先之國の龍宮神は、内陸にありますが安謝川が近くに流れています。
近くに船着き場があったので、龍宮神の拝所が置かれたのでしょう。
住吉神社の龍宮神
![住吉神社](https://hym.jp/okinawa-diving/wp-content/uploads/sites/5/2020/10/166be4b007200023728c6e5dc66c1e2c.jpg)
住吉神社には、かつて存在した湖城村、儀間村、住吉町の御嶽が合祀されています。
戦前は、那覇港に面していた住吉や湖城村、儀間村といった地域は、沖縄戦のあと米軍基地とされたので、由緒ある拝所、神社、御嶽がまとめて合祀されました。
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