慶良間諸島 世界屈指の透明度「ケラマブルー」の海
2014年3月5日、日本国内では27年ぶりに31番目の国立公園に指定されました。
慶良間諸島は、沖縄本島・那覇から西へ約40kmの位置にある大小20ほどの島々からなり、世界有数の透明度を誇る海は、200種類以上の多様なサンゴ群を育み、ウミガメとの遭遇率も高いことから世界中のダイバーが国内外から多く訪れる人気のエリアです。沖縄本島の那覇から出航するツアーがあることも人気の理由の一つです。
恩納村よりも透明度が高い慶良間には、カメポイントと呼ばれるエリアがあり、そこでは1度のダイビングで数匹のカメに囲まれることも。慶良間には何度でもリピートしたくなる魅力があります。
しかし国立公園に指定されたため、慶良間のショップだけが潜れるポイントと、慶良間にショップがなくても潜れるポイントが分けられています。ちなみにカメポイントは慶良間外の船でも潜れるエリアにありますので那覇からも行けると思います。
存分に慶良間のポイントを満喫したいのであれば、慶良間に宿泊してダイビングをすることをお勧めします。
青の洞窟 青く輝く神秘の洞窟
沖縄本島でも1番人気のダイビング・スノーケリングスポットが本島中心部にある真栄田岬・青の洞窟です。
青く輝く幻想的な洞窟内はもちろん、真栄田岬周辺はカラフルな魚も多く、小さなお子様連れでも楽しめることからリピーターも多い人気スポットです。
あまりにも人気スポットになり過ぎたので、魚を見るよりは海上海中の人の多さにびっくりするでしょう。
石垣島 マンタと出会える確率が高い
ベストダイビングエリア国内部門で14年連続1位に選ばれているダイバー憧れのエリアです。
マンタなどの海洋生物に巡りあえる確率が高く、新石垣空港ができてアクセスしやすくなったことが人気の理由です。
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