約6割がクレジットカードを積極的に使いたくないと回答

クレジットカード

内閣府が2016年9月1日に「クレジットカード取引の安心・安全に関する世論調査」の結果を発表しました。

政府は、訪日外国人の増加が見込まれる2020年東京五輪・パラリンピックに向けてキャッシュレス化を推進しており、秋の臨時国会にカードのセキュリティー強化を加盟店に義務づける法案提出を予定しています。

調査期間は2016年7月21~31日、調査方法は個別面接、有効回答は18歳以上の日本国籍保有者1,815人。

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約6割がクレジットカード利用に消極的

Q あなたは,クレジットカードを積極的に利用したいと思いますか。

  • そう思う 20.3%
  • どちらかといえばそう思う 19.5%
  • どちらかといえばそう思わない 24.0%
  • そう思わない 33.8%
  • わからない 2.4%

今回の統計結果では『クレジットカードをあまり使いたくない』と考えている方のほうが多数派であることがわかります。

クレジットカードを使いたくない理由

Q あなたがクレジットカードを積極的に利用したいと思わない理由は何ですか。この中からいくつでもあげてください。

  • 日々の生活においてクレジットカードがなくても不便を感じないから 55.4%
  • クレジットカードの紛失・盗難により,第三者に使用されるおそれがあるから 41.3%
  • 個人情報などがクレジットカード会社や利用した店舗などから漏えいし,不正利用されてしまう懸念があるから 35.4%
  • 予算以上の買い物をしてしまうから 33.7%
  • 月々の利用金額が分からなくなってしまうから 27.3%

多くの方がクレジットカードを使いたくない理由として、「現金支払い主義」「不正利用に対する不安」をあげていることがわかります。

統計結果は18歳以上とありますが、年齢別ではどのように分布しているかが気になるところです。

現金払い派が多数

「日常の生活においてクレジットカードがなくても不便を感じないから」は、やはり、日本では現金払いが主流であることを表しているのだ思います。

2020年に向けてのキャッシュレス化の推進で、現金払いを抑えてクレジットカード払いが主流になる日がやってくるのでしょうか。

不正利用に対する不安

「クレジットカードの紛失・盗難により,第三者に使用されるおそれがあるから」は、不正利用に対する不安を持たれている方が多いことが判ります。

クレジットカード会社は不正利用を常に監視しており、通常の支払いと違う時にはすぐに利用確認の電話があります。実際のところ、現金払いよりも安全な支払い手段であることがまだまだ知られていないのだと思います。

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