クレジットカード用語

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1回払い

1回払いは、クレジットカードで購入した商品やサービスの代金を1回で支払う方式のことをいいます。一般にクレジットカード決済で、特に申し出をしなければ「1回払い」となり、また1回払いでは、手数料はかかりません。なお、クレジットカードの支払い方式には、この他に、2回払いやボーナス一括払い、分割払い、リボルビング払いなどもあります。

一異動情報

異動情報は、「事故情報」や「ネガティブ情報」とも呼ばれ、個人信用情報機関において、「異動」という文言が登録された情報のことをいいます。これは、個人信用情報機関が保有している信用情報の中で、延滞発生や代位弁済、貸倒れ、借金整理、契約解除など、与信判定上マイナスに作用する事由(信頼を著しく損ねる契約不履行)があった場合に、与信上の注意喚起として記録されるもので、金融機関やクレジットカード会社、消費者金融会社などが日々の与信管理に活用しています。

一般カード

一般カードは、「スタンダードカード」や「クラシックカード」、「ホワイトカード」とも呼ばれ、カード会社が発行する最もベーシックなクレジットカードをいいます。これは、上位グレードのゴールドカードやプラチナカード、独自サービスや用途のある提携カードなどに対する用語で、「標準的なカード(通常カード)」を意味します。

売上締切日

売上締切日は、クレジットカードにおいては、カード会社がカード会員に対して、毎月のカードの利用代金を請求するために、計算上の集計を行う日のことをいいます。例えば、「毎月15日締めの翌月10日引き落とし」の場合、売上締切日が10月15日とすると、9月16日から10月15日までにクレジットカードを利用した代金が、11月10日に引き落とされることになります。

売上伝票

売上伝票は、クレジットカードにおいては、「ジャーナル」とも呼ばれ、物品やサービスを購入する際にカードで決済する場合に、カード会員が加盟店でサインする伝票のことをいいます。これは、カード会員、加盟店、カード会社がそれぞれ控えを保管できるように、通常は3枚複写式になっています。

エアラインカード

エアラインカードは、「航空系クレジットカード」や「マイレージ提携カード」とも呼ばれ、航空会社と提携したクレジットカードのことをいいます。これは、「マイレージサービス」が一番の特色となっており、通常、フライトでも買い物でもマイルが貯まり、貯まったマイルを無料航空券に交換できたり、座席のアップグレードに利用できたり、またフライトの際に搭乗手続きが楽になったりするなど、航空会社ならではの特典が付いています。また、マイレージサービスとは、航空会社が提供する、顧客へのポイントサービスのことをいいます。

オーソリ限度額

オーソリ限度額は、「フロアリミット」とも呼ばれ、オーソリゼーションを必要とする一定基準の金額のことをいいます。一般にクレジットカードには、月間利用限度額や利用残高限度額、1回の利用限度額など与信限度額が事前に決められており、またクレジットラインとは別に、カード会員が一定金額以上の利用をする場合は、カード提示を受けた加盟店は、カード会社に対して、その会員にクレジット販売をしてもよいかどうかの承認を求めることが義務づけられています。

オーソリゼーション

オーソリゼーションは、「オーソリ」や「信用承認」などとも呼ばれ、カード会員がクレジットカードを使って商品やサービスを購入する場合に、カード加盟店がカードの有効性について、カード会社に確認することを指します。また、カード会員が一定金額以上の買い物をする場合は、本当に与信が可能かどうかをカード会社に照会し、オーソリゼーションコードをもらうことが義務づけられています。通常、この作業は、クレジットカード端末機を通してオンラインで行われますが、カード会社に直接電話連絡して行われることもあります。

オーソリゼーションコード

オーソリゼーションコードは、「承認番号」とも呼ばれ、クレジットカードにおいて、加盟店が端末などでオーソリゼーション(信用承認)を求めた際に、カード会社がカード決済を承認した場合に伝えられる番号のことをいいます。カード会社が、その会員についてカードで支払ってよいと判断すれば、「オーソリゼーションコード」が加盟店に伝えられることになります。

カード会員

カード会員は、「クレジットカード会員」の略で、クレジットカードの会員のことをいいます。クレジットカードの会員には、本人会員や家族会員、法人会員などがあります。

カード会員番号

カード会員番号は、「クレジットカード番号」とも呼ばれ、カード会社がカード会員を識別・管理するための番号のことをいいます。これは、カード1枚につき1つずつ付与され、券面上に表示(エンボス)されており、通常、会員登録やカード利用代金の請求等の業務は、この番号に基づいて行なわれます。また、番号の桁数は、ブランドによって異なり、VISA・MasterCard・JCBは16桁、American Expressは15桁、Diners Clubは14桁となっています。

カード会社

クレジットカードの発行会社のことをいいます。一般にクレジットカードでは、カード会員が利用できる加盟店で商品やサービスの購入の際にカードを提示すると、いったんカード会社が加盟店への支払いを肩代わりし、その後でカード会員へ代金を請求するという仕組みとなっています。また、カードの所有権はカード会社にあり、カード会員に貸与となっています。

カード更新

カードの有効期限が切れる際に、新しい有効期限のカードが発行されることをいい、通常、有効期限前(1カ月ぐらい前)に自動更新され、新しいカードが送られてきます。また、新しいカードが届いたら、これまでの古いカードを処分することになりますが、その際には個人情報(特にカード番号)や記録媒体のデータが悪用されないように、ハサミなどで細かく裁断処分することが必要です。

カード再発行

カードを破損したり、紛失したりした場合に、カード会社に新しいカードを発行してもらうことをいいます。通常、破損した場合には、クレジットカード番号は以前と同じ番号が設定されますが、紛失した場合には、第三者に悪用されることもあるため、以前とは違うクレジットカード番号が設定されます。

カード不正検知システム

カード不正検知システムは、「カード不正検索システム」とも呼ばれ、クレジットカードの不正使用のパターンを分析し、会員以外の第三者による不正使用を発見できるシステムをいいます。これは、大手のクレジットカード会社の信用管理センターなどで導入されており、本システムを使って24時間365日、専門スタッフによる不正の監視(モニタリング)が行われています。

カードホルダー

カードホルダーは、クレジットカードの保有者のことをいいます。通常、クレジットカードの会員になると、カード会社から有効期限のあるカードを貸与され、また退会する時には、カード会社にカードを返却するか、もしくは自分で裁断処分する必要があります。

カード有効期限

当該カードが使用可能な期限のことをいい、通常、カード表面の中央下部などにある「有効期限(GOOD THRU/VALID THRU)」欄に、期限月(Month)/年(Year)の順に記載されています。また、有効期限の前月になると、新しい期限のカードが送られてきますので古いカードは裁断処分する必要があります。

会員サービス

カード会社がカード会員に対して提供する様々なサービスのことをいいます。海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険、ホテル予約、チケットサービス、空港ラウンジサービス、海外アシスタンスサービス、優待割り引きサービス、ポイントプログラム、カード紛失時の即時再発行サービス、情報冊子(機関誌)などがあり、カード会社によって異なっています。また、同じカード会社でも、一般カード、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードなど、カードのグレードが上がるほど充実したものになっています。

家族カード

家族カードは、「ファミリーカード」とも呼ばれ、クレジットカードを申し込んだ本人以外の家族に発行されるカードのことをいいます。また、家族会員とは、クレジットカードを申し込んだ本人と生計を同一にする配偶者や両親、18歳以上の子供などをカード利用の対象とする会員システムをいいます。

加盟店

加盟店は、「マーチャント(Merchant)」とも呼ばれ、クレジットカードを使えるところをいいます。通常、加盟店では、利用者に対して、分かりやすい場所に、使えるカードブランドのマークを表示しています。

一般にクレジットカード業界において、加盟店は、カード会社(各ブランド)と契約し、カードのシステムを利用して販売する許可を得た法人または個人事業主を指し、利用されたカードでの決済額に応じて、加盟店手数料をカード会社に支払うことになります。また、加盟店になるにあたっては、クリジットヒストリーや資産状況、業歴、業種、取扱商品、店舗の有無、書類(商業登記簿謄本、決算報告書、会社概要、振込先口座の通帳の写し等)などをチェックする審査があります。

加盟店手数料

加盟店手数料は、クレジットカードの加盟店で、カード会員がカードで商品やサービスを購入した場合に、その加盟店がカード会社に支払う手数料のことをいいます。これは、平均で3~5%ほどで、カード会社によって若干異なります。また、カード会社が加盟店に立て替え払いをする際には、加盟店手数料を差し引いた金額を支払うことになります。

一般に加盟店手数料は、加盟店が「立て替え払い」の対価としてカード会社に支払うもので、カード決済だと手数料分だけ儲けは少なくなりますが、その一方で顧客の現金がないことによる販売機会の喪失を防げるというメリットがあります。

コーポレートカード

コーポレートカードは、「法人カード」とも呼ばれ、主に大企業や中堅企業、官公庁などの法人を対象に発行される経費決済用のクレジットカードのことをいいます。これは、主に法人の役員や社員(職員)の出張費や交際費、消耗品購入費などを、会社全体・部事業所別・個人別などの段階に分類し、経費予算管理を簡素化し、法人のコスト管理を効率的にサポートするのに役立っています。

一般にコーポレートカードの申込にあたっては、業歴や業績などの所定の審査があり、また利用枠については、法人全体の総利用枠だけでなく、部門別やカード使用者毎にも設定することができます。通常、カードの発行枚数は法人側で指定することができ、またキャッシング機能やETC機能なども付帯できるようになっています。

国際ブランド

国際ブランドは、世界各地に多くの加盟店があり、国内外のどこでも使える、国際的に通用するクレジットカードのブランド(商標)のことをいいます。一般的には、VISA(ビザ)、MasterCard(マスターカード)、AMEX(アメリカン・エキスプレス)、Diners Club(ダイナースクラブ)、JCB(ジェーシービー)の5つを指します。

これらには、それぞれ特徴があり、大きく分けて、決済の利便性を追求した「決済カードブランド」と、旅行や娯楽などでの利便性を追求した「T&E(Travel & Entertainment)カードブランド」があります。前者は、世界各地に多くの加盟店を持ち、カード決済が気軽にできる利便性に特色があり、VISAとMasterCardが該当します。この2つは「世界の二大ブランド」とも呼ばれ、加盟店数で他社を圧倒しています。また、後者は、海外(外国)の現地情報の提供や会員サポートなど、旅先でのサービスに重点を置き、American Express、Diners Club、JCBが該当します。

個人信用情報

個人信用情報は、クレジットやローンなどの契約や申し込みに関する情報のことで、「個人の経済的信用度を表す情報」をいいます。これは、クレジットやローンなどの契約内容や支払状況、残高等の客観的取引事実であり、過去から現在までの個人のクレジットヒストリーを表します。また、客観的なクレジットヒストリーの履歴(蓄積)が、個人のクレジット(消費者信用)の利用における3C(支払意思・支払能力・自己管理)を表していくことになります。

現在、個人信用情報は、日本クレジットカード協会に加盟するカード会社において、個人の使いすぎや借りすぎを防止して、無理なくカードを利用してもらうために適切な利用を行っています。その一つとして、申込書などに記載された申込人自身の個人情報に加えて、個人信用情報機関に登録された個人信用情報も参考にして、カード契約の判断や契約後の与信判断を行っています。また、クレジット申込の事実や契約内容については、個人信用情報機関に定められた期間登録されています。

個人信用情報機関

個人信用情報機関は、「個人信用情報センター」とも呼ばれ、個人信用情報を収集・管理し、クレジット業務を行う会社に提供している機関をいいます。

現在、日本には、貸金業専業者、信販会社、保証会社、クレジット会社、リース会社等を主な会員とした「日本信用情報機構(JICC)」、クレジット会社や信販会社を主な会員とした「シー・アイ・シー(CIC)」、金融機関を主な会員とした「全国銀行個人信用情報センター」の3つがあり、CRIN(Credit Information Network)というネットワークにより、個人信用情報を相互に確認できる体制をとっています。

ゴールドカード

ゴールドカードは、一般カードよりも高付加価値なサービスや特典が付帯された、上位グレードの券面が金色のクレジットカードをいう。通常、年会費は一般カードより高いが、その分、各種サービスや特典が充実しており、さらに利用限度額も高く設定されていることが多いです。また、申し込みにあたっては、年齢や年収などの面で制限を設けているものもあるが、近年では、そのような制限を設けていないゴールドカードの発行も行われています。

日本において、ゴールドカードは、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル日本支社(American Express International)が「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」を1980年代初頭に発行したのが始まりで、その後、他社も追随して発行するようになったと言われています。

<代表的なゴールドカードの一覧>

・アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
・シティ ゴールドカード
・JCBゴールド
・三井住友VISAゴールドカード
・三井住友マスターゴールドカード
・セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
・ゴールドカード《セゾン》
・UCカードゴールド

在籍確認

在籍確認は、「本人確認」とも呼ばれ、クレジット会社にクレジットの申込みがあった際に、申込者の勤務先へ在籍を確認することをいいます。これは、信用調査業務の一項目として行うもので、担当者が勤務先に電話をかけ、申込者の勤務先が確かに存在し、そこに本当に在籍しているかなどを確認するものです。また、本人に繋がれば在籍確認が済むので、名前・住所・自宅の電話番号・生年月日などを聞いて本人確認をして完了します。

総利用可能枠

総利用可能枠は、「総利用枠」や「ご利用可能枠」などとも呼ばれ、クレジットカードにおいて、個人の信用力や利用実績などに応じて設定された利用可能な最高限度額のことをいいます。これは、「ショッピング枠」と「キャッシング枠」の二つから構成され、その金額については、カードの送付明細や利用代金明細などに記載されています。

ショッピング枠

ショッピング枠は、「ショッピング利用枠」や「カード利用枠」などとも呼ばれ、クレジットカードにおいて、ショッピングで利用できる限度額のことをいいます。これは、カードの有効期限内において、クレジットカード決済をすることができる利用可能枠を指し、この枠内であれば繰り返しカード決済をすることができます。一般にクレジットカードには「総利用可能枠」が設定され、内訳として「ショッピング枠」と「キャッシング枠」が設定されています。

提携カード

提携カードは、クレジットカード会社が様々な企業や団体と提携して発行するクレジットカードのことをいいます。これは、提携先のマーケティング戦略を主な目的とした「コ・ブランドカード」と、提携先が各種クラブ・大学・愛好会・職業団体など非営利団体や組織である「アフィニティーカード」に区分することもあります。また、提携カードに対して、クレジットカード会社が自社で発行する自社ブランドのカードを「プロパーカード(自社カード)」と言います。

デュアル発行

デュアル発行は、クレジットカード会社が二種類の国際ブランドのクレジットカードを発行することをいいます。通常、VISA(ビザ)とMasterCard(マスターカード)の両ブランドを発行することが多いですが、カード会社によっては、AMEXとVISA、AMEXとMasterCardといった組み合わせができるところもあります。一般にデュアル発行のメリットとして、カードの使い分けができる、多数の加盟店で利用できる、ポイントを合算できる、などといった点が挙げられます。

2回払い

2回払いは、クレジットカードで購入した商品やサービスの代金を2回で支払う方式のことをいいます。

入会審査

カード申込時にカード会社が行う与信審査のことをいいます。一般的にカード会社の審査項目としては、申込人の職業や収入、勤続年数、持ち家状況、過去の信用状況などがあり、それらを調査(チェック)した上で、カード発行の可否を判断することになります。また、その基準については、カードの種類や発行会社により異なります。

年会費

カード会社から毎年請求されるカード会員の年会費のことをいいます。これは、クレジットカードを使う・使わないに関わらず、毎年定額で発生します。

ビジネスカード

ビジネスカードは、主に中小企業や個人事業主などを対象に発行される、経費決済用のクレジットカードのことをいいます。これは、個人カードと同じく、「一般カード」、「ゴールドカード」、「プラチナ」が用意されていることが多いです。

一般にビジネスカードの利用限度枠については、カード会社の与信審査を経て、企業全体または個人事業主に設定され、キャッシング機能やETC機能なども付帯できるようになっています。

不正使用

カードが盗難等により、他人に不正に使用されることをいいます。近年は、カード本体が盗まれずに「カード情報」だけが盗まれ、インターネット上で不正使用されるケースも増えています。また、カード情報の盗難の経路については、スキミングやスパイウエア、個人情報流出などが原因というケースも増えています。

プラチナカード

プラチナカードは、ゴールドカードよりも上位グレードで、さらに上質なサービスや特典が受けられるクレジットカードをいいます。通常、プラチナカードは、一般カードやゴールドカードのように、自分から申し込むことはできず、カード会社からのインビテーションを受けた人だけが持てる仕組みになっています。ただし、一部のプラチナカードは、インビテーションを待たずに、自分で申し込めるものもあります。

年会費については、ゴールドカードよりも高く、たくさん使う人にとってメリットがある仕組みになっています。実際に、その付加価値でもある「付帯サービス」については、充実した海外旅行傷害保険やショッピング保険、空港ラウンジサービス、お得な優待サービス、コンシェルジュサービス、ポイント優遇サービス、豪華プレゼントなど充実しています。

<代表的なプラチナカードの一覧>

・アメリカン・エキスプレス・プラチナカード-招待制
・JCB The Class-招待制
・シティVISAプラチナカード-招待制
・SBIプラチナカード-申込み
・セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード-申込制
・三井住友VISAプラチナカード-申込制

ブラックカード

ブラックカードは、クレジットカード会社が発行する最上級グレードのクレジットカードを指すことが多いです。最上級の上質なサービスや特典が受けられ、カード会社からのインビテーションを受けた一握りの選ばれた人だけが持てる仕組みになっています。

このインビテーションについては、プラチナカードを一定期間たくさん使い続け、滞りなく支払い、クレジットヒストリーをしっかりと磨くことによって、カード会社が認める「一握りの選ばれた人」と判断されれば持てる可能性がある。その年会費については、プラチナカードよりもさらに高く、カードを良く使う人にとってメリットがある仕組みになっています。実際に、その付加価値でもある「付帯サービス」については、充実した保険(海外旅行傷害保険、航空機延滞保険、手荷物紛失保険、ショッピング保険、レンタカー保険等)、空港ラウンジサービス(VIPラウンジ)、ホテルのVIP優待サービス、小型ジェット機のチャーターサービス、年中無休のコンシェルジュサービスなど大変充実しています。

<代表的なブラックカード>

・American Express Centurion Card(センチュリオンカード)
・Diners Club Premium Card
・World MasterCard
・Visa Infinite Card

ブラック情報

ブラック情報は、「ブラックリスト」や「ネガティブリスト」、「ネガティブ情報」とも呼ばれ、クレジットカードやローンなどの個人信用情報において、ネガティブの事実がある、マイナスに評価される情報のことをいいます。これは、過去のクレジットヒストリーにおいて、不払いや支払遅延、自己破産などの事故記録があることを指し、不適格の事実がない「ホワイト情報」とは反対のものです。

一般に金融機関では、クレジットカードやローンなどの申込みにあたって、申込書などに記載された申込人自身の個人情報に加え、個人信用情報機関に登録された個人信用情報も参考にして総合的に与信判断を行っており、通常、ブラック情報があると否決されることが多いです。

プロパーカード

プロパーカードは、「自社カード」とも呼ばれ、自社で審査・与信から発行・管理までを行う「自社ブランドのクレジットカード」のことをいいます。

これに対して、ブランドは自社の名前を冠しているものの、大手のクレジットカード会社や信販会社などに発行業務全般を委託しているクレジットカードを「代行カード」や「提携カード」と言います。カードの歴史的には、代行カードが先に存在し、その後、提携カードに移行したという経緯があり、また両者の違いは、代行カードが利用できる加盟店が限られているのに対して、提携カードは幅広く利用できることで、今日の主流は提携カードとなっています。

現在、クレジットカード会社では、顧客に多様な選択肢を提供するために、「プロパーカード」と「提携カード」の両方を取扱商品として用意しています。

分割払い

分割払いは、クレジットカードの利用代金の支払方法の一つで、カードで購入した商品やサービスの代金を数回に分割して支払うことをいいます。これは、カードの利用毎に支払回数を指定し、金利は最初に計算して毎月均等に支払う仕組みで、特に高額商品を購入する際に有用な支払方法となっています。

ボーナス一括払い

ボーナス一括払いは、クレジットカードの利用代金の支払方法の一つで、カードで購入した商品やサービスの代金を、夏または冬のボーナス時に一括して支払う方式のことをいいます。これは、割賦販売法上の分割払いに含まれないため、金利や手数料はかかりませんが、取扱期間や取扱最低額などが加盟店によって異なる場合もあります。また、ボーナス一括払いに対して、月々の支払いに加え、ボーナス時にはボーナス支払額を加算して支払う方式を「ボーナス併用払い」といいます。

ホワイト情報

ホワイト情報は、「ポジティブ情報」とも呼ばれ、クレジットカードやローンなどの個人信用情報において、マイナスの事実がない、通常の利用者情報のことをいいます。これは、過去のクレジットヒストリーにおいて、不払いや支払遅延、自己破産などの事故記録が一切ない情報のことを指し、「ブラック情報」とは反対のものです。

一般に金融機関では、クレジットカードやローンなどの申込みにあたって、申込書などに記載された申込人自身の個人情報に加え、個人信用情報機関に登録された個人信用情報も参考にして、総合的に与信判断を行っています。

本人カード

本人カードは、家族カードに対する用語で、クレジットカードを申し込んだ本人に発行されるカードのことをいいます。一般にクレジットカード会社では、本人以外にも家族を対象とした「家族会員のカード」を発行しており、多くのカードでは、本人カードだけでなく、家族カードも作れるようになっています。

リボルビング払い

リボルビング払い(リボ払い)は、「リボルビングシステム」や「リボルビング返済」とも呼ばれ、毎月の利用金額によらず、ある一定の金額(ミニマムペイメント)を毎月支払う、返済方式の一つをいいます。これには、大きく分けて、定額方式(定額リボルビング)、定率方式(定率リボルビング)、残高スライド方式の3つがあります。

一方で、クレジットカードにおいては、分割払いが加盟店の店頭で支払回数を指定するのに対して、リボ払いは回数ではなく、ほとんどが定額リボルビングとなっており、メリットとしては、毎月の支出が一定であるので家計管理がしやすい一方で、デメリットとしては、買い物が増えれば支払回数が増えてその分金利負担も大きくなります。

利用可能枠

利用可能枠は、「利用限度額」とも呼ばれ、クレジットカードやキャッシング、カードローンなどで使われる用語で、一定期間に利用できる最高限度額のことをいいます。これは、クレジットカードにおいては、個人の信用力や利用実績などに応じて設定された利用可能な最高限度額のことをいい、「ショッピング枠」と「キャッシング枠」の二つがあります。その金額については、カードの送付明細や利用代金明細などに記載されています。

なお、利用可能枠については、自分(カード会員)の方からカード会社に対して、「上げる」ことや「下げる」ことを依頼することもできます。通常、下げる場合には、特に審査はなく、依頼はすぐに受理され、主なメリットとして「不正使用された場合に被害を最小限に食い止められる」「カードの使いすぎを防ぐことができる」といった点が挙げられます。一方で、上げる場合には、必ず審査があり、最低半年間はカードの利用実績を積む必要があると言われています。

利用限度額

利用限度額は、銀行取引やクレジットカード、キャッシング、モバイル決済などで幅広く使われる用語で、一定期間に利用できる最高限度額のことをいいます。これは、クレジットカードにおいては、「利用可能枠」とも呼ばれ、個人の信用力や利用実績などに応じて設定された利用可能な最高限度額のことをいい、「ショッピング枠」と「キャッシング枠」の二つがあります。その金額については、カードの送付明細や利用代金明細などに記載されています。

Web明細

Web明細は、「WEB明細」や「ウェブ明細」とも表記され、紙の請求明細の郵送を停止し、インターネット上において、請求金額や利用内容などの「請求明細」を確認することができるサービスをいいます(専用ページにログインして利用)。これは、郵送料や事務などのコストの削減になると共に、ペーパーレスで環境にやさしいサービスとして、多くの企業(クレジットカード会社や通信会社、プロバイダーなど)が取り入れています。また、会社によっては、Web明細での請求書発行にした場合、ポイントや割引などの特典を受けられるところもあります。

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