空港ラウンジサービスで旅を快適に

クレジットカードのステータス比較

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空港ラウンジは実用性を兼ね備えたくつろぎ空間

空港ラウンジは、空港利用者が搭乗する前に快適に過ごせる施設で、ゆったり座れるソファ、ドリンクバー、ネット接続、雑誌や新聞、テレビなどがあります。

ソフトドリンクは飲み放題で、アルコールは1ドリンク無料、2杯目は有料となることが多いです。 また、公衆電話、コピー機やFAXもあります。

さらには、シャワーやマッサージ器を完備する空港ラウンジもあり、搭乗前に心身ともに十分にリフレッシュできます。

トイレも空港内よりも清潔に使えるように手が行き届いており、フライト情報では航空便の発着、遅延、欠航などを、一早く正確に知ることができます。

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空港ラウンジは、主に航空会社系とクレジットカード会社系

空港ラウンジは、主に航空会社系とカード会社系の2種類に大別できます。

登場口の近くの目立つ空港ラウンジは、各航空会社が用意したラウンジで、ANAやJALのステータス会員になると利用できます。

一方、クレジットカード会社が用意した空港ラウンジは、ゴールドカード以上の会員になると無料で利用でき、国内30カ所以上の主要空港に設置されています。

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国内空港ラウンジを無料で使う

国内には、30カ所以上の空港に空港ラウンジがありますが、すべての空港ラウンジが入れるクレジットカードはほとんどありません。平均では26~27カ所くらいの主要空港に対応しています。

しかし、対応数が少ないクレジットカードもありますので、持っているカードが空港ラウンジ利用可のクレジットカードでも利用できる空港名は確認しておきましょう。

また、日本国内で便利なクレジットカードでは海外の空港ラウンジはほとんど使えません。中にはハワイのホノルル空港や韓国の仁川空港は無料で使えたりしますが、その他の空港ラウンジが使えるクレジットカードは基本的には数枚しかありません。

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海外空港ラウンジを無料で使う

世界中の空港ラウンジが使いたい人には、プライオリティパス付帯のクレジットカードが便利です。

プライオリティパスとは世界中の空港ラウンジ700カ所以上が自由に利用できる提携サービスの名称です。 プライオリティパスの年会費は399ドルになりますが、クレジットカードの年会費が399ドルよりも安くプライオリティパスが付帯するカードが存在します。

例えば、セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックス・カード、MUFGカード・プラチナ・アメックス・カード、楽天プレミアムにはプライオリティパスが付帯しています。