認知症?マンション管理会社を困らせる老人の言動

南国気分
マンションの管理会社に、「あやまりに来らせろ!」との電話がかかる。
そのマンションに住む一人暮らしの老人である。
ある日のこと、帰宅時に集合ポストに向かうと自分のポストが開いていたという。すぐに防犯カメラの映像から同じマンションに住む小学生が開けたことがわかった。その映像を見ると、ポストを引っ張るだけで空くかどうか試しているようだ。
老人はその子供に直接あやまりに来いというのである。
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マンション管理会社も手をやく老人

実はマンションの管理会社もこの住人とのトラブルが多くて困っているらしい。この件で管理人がロビーで応対した時には、「管理不行き届きだ!」と大きな声で怒鳴られ、なぐるようなそぶりをされたという。そして、その他の件でもマンションの管理会社に対して不満が多々あるようなのだ。
管理会社の人と理事長と父親が小学生を連れて老人の家を訪れる。そしてポストを開けてしまったことについて謝罪した。
子供が頭を下げて

ポストを開けてごめんなさい。

と謝るも、

悪いと思っとるのか!!

その顔は反省してる顔じゃない!!

子供に顔を近づけて大声で声を荒げる。
その時、父親が謝るタイミングを促すように子供の少し頭を押したため、
あやまらされているだけじゃないか!
謝る態度ではない、手をついてあやまれ!!
謝る態度ではないだろう!
これは犯罪だ!警察にも電話した!
と子供に詰め寄り、挙句の果てには泣かせてしまう。
手をついて謝れという言い方は、土下座を意味しているとしかとらえられない。
子供が謝っているのに全く受け入れる気持ちはなく、もの言いが全てけんか腰で高圧的だ。
私が幼い頃、近所の雷親父の家の庭に入ったボールを恐る恐る取りに行ったものだが、謝ると「今度から気を付けなさい。」と許してくれたものだった。
だが、この老人は、

俺はポストのカギを絶対に締めた!、番号を知らないと開けれるわけがない!!番号を知っているんだろう!!

と更に子供に詰め寄る。

自分に不都合な証拠は認めない

しかし防犯カメラを見ると番号を推測して開けてはおらず、簡単に引っ張ると空いていたことは明らかな事情を説明し、番号を合わせるようなことはしていないと説明するも、

私はカメラを見ていないから知らない!

開けたのだから番号がわかったのだろう!

の一点張り。理事長が、

わかりました、それなら一緒に動画を観ましょう。

と言っても、

私は観ていない。

「観ましょう」と言うのに「観ていない」とは会話にもなっていない。

 

ポストを空けることは子供でも犯罪じゃ!外部の人間より、内部の人間の方がたちが悪いので子供とわかっていても警察へ110番した。警察は15歳以上なら逮捕できると言った。何かあればすぐに警察に相談するのが私のやり方だ。

わかりました。それでは電話をした警察を呼んでください、それで話ししましょう。

と言うと、

私は呼ばない。

同じ話が何回もループする

もう話が全然進まなない。

あなたも小さい時はそれくらいの悪さをしたでしょ、みんなあると思いますよ。同じマンションに住む住民だとわかった状況で、ましてや15歳未満の子供でもあるので許すことはできないですか?そこまで大げさに荒立てる必要がありますか?

子供にも全く悪意は無く小学生です。犯罪者だと言うのは大げさすぎないですか?普通は、ごめんなさいで許すことが出来るレベルではないのですか?ポストの戸が開いただけで物も無くなっていない、マンション内部で穏便に解決できる内容とは違いますか?

と問いかける。
だが老人は、

外部の人間より内部の人間の方が信用できない!!内部の人間の方がたちが悪い!!私は品行方正で、小さいころから1回も悪いことをしたことが無い。

そんなことを言いきる人もいるのだと感心する。

防犯カメラでその時の様子をみると、引っ張ると簡単に開いているので、鍵の締め忘れで開いてしまったということだと思いますが。

何を言っている!!俺は鍵を閉め忘れは絶対ない!!!鍵を閉め忘れることなんて絶対にない!!!

開けたことについて謝罪はしました。それ以外にどうしろと言うのですか?

きっとこの人は何か他に要求があるのだろう。

不安なので鍵の番号を交換してくれ、マンションの管理会社と管理会社の社長へも電話した。管理人が気がつかなかったことの責任は大きいからな。

管理会社の社長に?。。わかりました、鍵を交換するように手配します。それで良いのですね?

ポストを開けてなにか盗られたかもしれない。どうしてくれるんだ。

何か無くなっているものがありましたか?

何があったかが判らないので無くなっていないかなどわからない。大切なものが会社の役員も知らないことが親展で送られてくるんだ、どうしてくれるんだ。

 

だから動画を観ましょうよ。何も盗っていないことがわかるはずです。

ここで管理会社から、悪質クレーマーとしてこのマンションの最重要チェックの人物であることを聞かされる。
再度、カメラで何も取った様子は無いことを説明しても、

これは個人情報なんだ。無くなっていれば困るんだ。

それじゃ警察に相談しますか。相談した人を呼んでください。

私は呼ばない。

警察が来てわかった老人の実態

仕方なく最寄りの警察に電話してトラブルの状況を説明したところ、すぐに来てくれるという。
そして警察が到着した途端、

ああ、あなたですか。防犯カメラの映像を見るか?防犯カメラの映像を自分で見れば一目瞭然だろう?

見ません。。

じゃ、もういいんですね。

はい。。

警察に相談したと息巻いていたが、警察が来ると猫をかぶったようにおとなしくなり、すぐに解散となった。

この人は近隣住民とのトラブルが多くて、最重要チェックの人物です。

ええっ!、管理会社に続き、警察もですか!

ああ、そう言えば。今後も警察に何でも相談すると言ってましたよ。

いや~、私たちも忙しいので勘弁して欲しいのです。

まとめ

一件落着してからふと思う。
この老人の行動や言動は認知症の初期症状ではあるまいか?と。
家族が同居していれば以前と比べておかしいなどと気がつくであろうが、老人の奥さんはマンションの隣人とよくトラブルを起こすことで業を煮やして去って行ったという。
歳を取ってから周りとのトラブルを頻繁に起こす老人にはならないようにしよう、と自分に言い聞かせるのだった。
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