昭和の時代にはなんとも言えない哀愁が漂っていた

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時代は平成から、また次の時代に変わろうとしている。

長かった昭和の時代、あっという間に終わろうとしている平成の時代。

昭和をふり返ってみたい。

昭和と平成の違い

味がある車

昭和の時代には、独特な雰囲気が漂っていた。車にも個性が溢れ、一瞬見るだけで車種を当てることができた。みんな、いつかこの車に乗りたいと思う憧れの車があった。

しかし、今の車は同じようなデザインで味がない。若者の車離れが進んでいるのは当然のことだと思う。

だから、昔人気があった86などの復刻モデルが出される。

若者にこの車が欲しいと言わせるほど、何とも言えない味がある車が多かったのだ。

味がある音楽

昭和から時代は平成に変わり、技術が進歩して情報ツールが無くては語れない時代になった。

物は平成になって豊かになったが、CMなどで流れる音楽を聴いていると昭和時代の音楽を耳にすることが多い。

昭和の時代は、日本でも海外でも記憶に残るアーティストが沢山いた。そして、記憶に残る音楽が沢山あった。平成になった今でも昭和の時代を感じさせない新鮮さを感じる。

それだけ独特な存在感をもっている曲は何回聴いても色あせることはない。

昭和の時代の音楽は構成もとてもシンプルで、ひとつひとつの音が重要な雰囲気を醸し出す。だからこそ、ボーカルも冴えわたり、メロディアスで心に残るものになる。

シンプルであるからこそ、聴いている者はそのフレーズに入り込みやすい。

平成から次の時代に変わった時、平成のアーティストが作った曲が、時代を超えて新鮮に感じる曲はどれだけあるのだろうか。今の音楽は、いろいろな音をミックスして複雑化しているが同じように聞こえる。

人情がある世間

昭和の時代は、近所付き合いもさかんで挨拶が飛び交っていた。

子供がボール遊びして窓を割ったりすると、怖いおじさんが家から出てきて怒られた。それでも、ちゃんと謝るとボールを返してくれたものだった。また、悪いことをして遊んでいると、近所のおじさんに「こら!」っと怒られたりもした。

平成の時代になると、人と人、家族、近所の繋がりは薄れ挨拶もしない。知らない人が声をかけると「不審者」になり、警察から不審者情報がメールで届く。「ねえ」「ちょっと」というレベルでも不審者、道を尋ねても不審者になる。

近所のおじさんに「こら!」っと怒られることもない。今は見て知らぬ顔の大人ばかりである。

ナンパはご法度

昔、通学の乗り物の中で毎日会う異性に憧れてラブレターを渡した人も多いであろう。

そして街中で、「ちょっとお茶でも飲まない」というナンパ、これも時代的には不審者になり警察で事情聴取されることになる。

なんとも味気ない平成の時代である。

昔は信号待ちをしていてもナンパをしていたものである。そして、ナンパから恋愛に発展していく者もいた。

今はSNSからの恋愛となるのだろう。

まとめ

「昭和はアナログ、平成はデジタル。」