男性教師が、校内で盗撮行為をはたらいたり、クラブの女子生徒をマッサージして触ったりしてニュースになることが多々ある世の中である。
海外では女性教師が男子生徒を誘惑したニュースがあったが、日本では女性から男性に対してのセクハラ行為のニュースは聞くことがない。
「子供が男の子で中学生だからセクハラの心配はない」などと決して思ってはいけない。
草食系男子を狙う肉食系女子で危険がいっぱいなのだ。もちろん中学校も例外ではない。
息子は学校であったことを包み隠さず話してくれるが、普通ではあり得ないような話が多い。
今、中学校で現実に起こっている話を紹介したいと思う。
舞台は、街中にある市立の中学校である。
セクハラ女子からのお誘い
同級生女子のMは、クラスの男子をよく誘う。
「ねえ、s◯xしよう」「s◯xしてみたくない?」
きっと彼女にとっては男子生徒へのあいさつ代わりかも知れない。
さすがに、男の先生に対しては言っていないみたいなので、彼女は「おじさん好み」ではないのは確かだろう。
彼女のこの言動は小学校の頃から続いている。小学校時代から声をかけているので男子生徒の何人かは兄弟になっているのではないかと思う。
最悪、魔が差した男性教師が、
「中学女子生徒に惑わされ男性教師がわいせつ条例違反で逮捕」
という事態にはならないことを祈っている。
もちろん1人生徒の親として女子生徒の言動を黙って見ているわけではない。学校には「女子生徒を注意して見てあげる必要がある」ことを伝えている。
しかし、学校は学校外で起きるかもしれないことについてはどうでも良く、学校に責任がないことには関わり合いたくないのが実情だ。
わいせつ挨拶「玉にぎり」でおはよう!
男子生徒のき○玉にぎりが大好きな女子生徒がいる。
同級生女子のKは、あいさつ代わりにクラスの男子のき◯玉を握ってくる。
入学から1年、もう同じクラスの男子はすべて握られてしまった。大事な所を安易ににぎられるとは日本男子の敗北だ。
入学と同時に開催された、
「市立中学校杯き○玉にぎり選手権」
これからは、他のクラスに進出して同級生を制覇するのか、同級生を制覇した暁には上級生にも進出するのか、すべては彼女のわざと瞬発力にかかっている。
学年主任はこのK子の行為をK子の親に相談したが、それは無駄な行為だった。
「家では、き◯玉を握ることは日常茶飯事のことです。その中で子供は生活しているのだから何も悪いことをしているわけではないし、子供にとっても当たり前のことです。」
とK子の親から怒られた。
K子も、
「何が悪いのかがわからない」
と話した。
さすがに、学年主任もお母さんの職業を考えると言葉が返せず、「家庭の事情」という一言で問題になることはなかった。
晴れて学校公認になったので、ぜひ全学年全男子生徒の玉にぎり制覇を達成し、ギネスブックに載って欲しいと思っている。
女性教師もセクハラ危険度MAX
女性教師だからと安心してはいけない。
K先生は男子生徒が座っていると近づいてきて、
「どうしたの?」
と言いながら膝の上あたりから太もも足の付け根あたりまでをゆっくりと撫でまわす。
まるでキャバ嬢が男性にするような行為が学校という密室の中で起きているのだ。
さらには、K、M、Sの3人の女性教師は、男子生徒が男子トイレを使用中にも関わらず堂々と中に入って来る。
そして、男子生徒がオシッコをしている斜め後ろから、
「はやくだしなさい」
と命令する。
人に見られながらでは、オシッコは出なくなる。
「あっちにいってて」
とお願いした生徒は多数いる。
学校に電話して真相を聞いた。
「女の先生が男子トイレに入るのは犯罪行為にあたるのではないか」
と質問すると、
「危険行為があった時は、男女問わずトイレに飛びいる事があるが、なるべく同性の教師が入るようにしています」
と学年主任が回答する。
「生徒がオシッコしている所に入って来て、斜め後ろに立っていなければならなかったことが、どんな危険行為の防止になったのか教えて欲しい」
と聞いてみる。
「サービスエリアなどで、掃除のおばちゃんが入って来ても問題にならないからセクハラとかにはなりません。でも、女子トイレに男性教師が入ったらすぐに問題になりますが」
と学年主任が回答する。
回答がかみ合わないが、この学校では先生との会話が成り立たないことは日常のことなのだ。
思春期の多感な時期に、教師だからとオシッコしている所見るなんておかしいと思う私が変なのか?いやいや、すでに大問題で警察に通報しても良いレベルだ。
しかし、今通報したところで3人の教師が何回も入っているので正確な日時と誰であったかを言えるはずがない。
現行犯で捕まえないと「知らぬ存ぜぬ」となるのが学校の常である。
校長に伝えて、「女性教師は緊急時以外の場合には男子トイレに入ってはいけない」と、しっかりお灸をすえてもらった。
そんな事が起きた後、私の息子はオシッコでも個室を利用するようになったのは言うまでもない。
まとめ
「生徒がおかしいから教師もおかしいのか、教師がおかしいから生徒もおかしくなるのか。」