Windows10のイベントビューアーを開いたところ、イベントID:455のエラーが大量に記録されていました。このエラーは、Windows 10 v1903 へアップデートしてから記録されているみたいです。
このイベントID455のエラーが記録されないように設定しましょう。
イベントログの重大エラー
ログ ファイルC:\WINDOWS\system32\config\systemprofile\AppData\Local\TileDataLayer\Database\EDB.log を開いているときに、エラー -1023 (0xfffffc01) が発生しました。
PCのローカルストレージを調査すると以下のパス部分は存在しませんでした。
\TileDataLayer\Database\EDB.log
[イベントID455] はWindowsシステムが何かをログファイル EDB.log に記録しようとして失敗したことを知らせているようです。
イベントログに455のエラーが出ないようにする
スタートメニューを右クリックして、管理者権限で windows PowerShellを開きましょう。下記のコマンドを打って、 \TileDataLayer\Database ディレクトリーを作成してしまいましょう。
mkdir C:\Windows\System32\config\systemprofile\AppData\Local\TileDataLayer\Database
これでイベントID455のエラーは記録されなくなります。