水泳クラブで練習に使っている上達に欠かせない最適なフィンモデル

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南国気分

フィン練習は水泳上達のための近道

フィンを使用して練習を続けると、水を蹴る感覚やスピード感覚、足首の柔軟性や脚の筋力などが高まる。

4種目とも脚の付け根から太ももを動かすようにキックすると、キックの上下幅のバランスが良くなると腰と腹が必要以上に反らなくなって、姿勢が良くなる。

水泳の選手コースで良く使われているフィンを集めてみた。

Soltec-swim(ソルテック)

トライタンフィン

トライタン

世界で初めて4泳法のキックを可能にした水泳専用のトレーニングフィン。ブレスト、バタフライ、クロール、バックと4泳法全てのトレーニングが可能なユニークなフィンだ。

世界中の多くのトップスイマー達が愛用し4泳法のキックが可能としてその実績は高く評価されている注目のアイテム。従来の素材を再検討し、最新素材により更に使いやすくなった。

つま先に新しくドレンホール(排水穴)を設けることで今まで抵抗となっていたフィンの内側に入った水を取り除く。足甲の厚い日本人に合わせて作られたフットポケットは踵をゴムベルトで止め付けるタイプで、あらゆるスイマーのサイズにフィットする。

ハイドロ・テック2フィン スイム ソフトタイプ

ハイドロ・テック2ソフト

従来のソフトタイプを更にソフトにし、一般用パワーフィンとしてポテンシャルを引き出させてくれる。サイドエッジがⅤ字型になったV-Rail(世界特許取得)がよりハードなキックにもバランスよく応えてくれ、パワフルな推進力を生み出す。裏面は滑り止めの形状。

つま先裏に水抜け用の穴があり、不自然対流が出来にくく履き心地に違和感もない。かかとのストラップは靴擦れの心配が無く適度な収縮性でしっかりフィットする。

単に軽くて使いやすく楽に泳ぐ為のフィンではなく、本気でキック力を養成したいスイマー向けモデル。

水泳クラブでも良く使われており、人気モデルなのか入手困難。

サイズ展開

21.5cm~23.5cmがS
24cm~25.5cmがM
26cm~27.5cmがML
28cm~29.5cmがL
30cm以上がXL

ハイドロ・テック2フィン スイム ハードタイプ

ハイドロ・テック2ハード

従来のハードタイプを更に確りとした物に改良を加え、パワーフィンとして如何なくポテンシャルを引き出させてくれる。課題のドルフィン・キックの強化練習にも最適。

サイドエッジがⅤ字型になったV-Rail(世界特許取得)がよりハードなキックにもバランスよく応えてくれ、パワフルな推進力を生み出す。裏面は滑り止めの形状。

つま先裏に水抜け用の穴があり、不自然対流が出来にくく履き心地に違和感もない。かかとのストラップは靴擦れの心配が無く適度な収縮性でしっかりフィットする。

単に軽くて使いやすく楽に泳ぐ為のフィンではなく、本気でキック力を養成したいスイマー向けモデル。特に中心軸に向けて自然に巻き込むキックができるようになり、腹筋を使った正しいキックができるようになる。

正しいキック、有効なキックを習得するには、ソフトタイプよりハードタイプ(ゴールド)の使用がお勧め。

水泳クラブでも良く使われており、人気モデルなのか入手困難。

サイズ展開

21.5cm~23.5cmがS
24cm~25.5cmがM
26cm~27.5cmがML
28cm~29.5cmがL
30cm以上がXL

まとめ

「ハイドロ・テック2のゴールドは日本限定色。」

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