子供が身に覚えのない変な噂の犯人は担任だった

南国気分

同じクラスのSは、何度か万引きで補導されていた。

それにも拘わらず、休みの日には他のクラスのNと一緒にコンビニやスーパーで万引きしたり、自転車を盗んで乗り回したりを繰り返していた。その結果、SとNは警察のお世話になり児童相談所に通わなければいけなくなった。

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非行グループの一員だ

SとNは、そのことを学校で自慢する。

同級生たちは、一定の距離感を置き、学校の中で話かけられれば普通に接していた。

そんな中、担任が息子の事について、

「どうせ土日は、SやNと一緒に遊んでいるんだろう」

と電話してきた。

先生の間でも一緒に遊んでいると話題になっているそうだ。

息子は、中学に入ってからは毎日習い事が忙しく体力も消耗するため、唯一の休みの日となる日曜日も家族で買い物するくらいで友達と遊びに出かけた事がない、習い事にも毎回親が一緒に行くので確実にあり得ないことだった。

犯人は身近に

私は、

「いえ、土日は全く遊んでないんですが」

と反論したが、この担任と話すことに意味がないと思い、校長先生に話しをすることにした。

校長先生と話を聞くと、「この噂の出処は担任らしい」ことがわかった。

「何故、先生という立場で、非行を繰り返す生徒と一緒に遊んでいるとか、在りもしないことを言うんですかね?」

と問いかけに、

「息子さんの試練の時だ!」

「自分は、SやNとは違うということを態度で示していくしかない!」

ような事を言われる始末。

まるで、疑われることには非があると言っているようだ。ひと昔前の精神論を話しているのではない。そんな無駄な試練はいらない。

モラルを知らない若い教師

私は、

「先生からのイジメみたいなものだ!」

と言い放った。

在りもしない事を言い触れ回った担任は、「私はそう思ったから言っただけ」、「なぜ怒っているのかわからない」と校長先生に言っているらしい。

この担任は、自分が身に覚えがない噂を立てられても、「私はそう思ったから言っただけ」と言えば、「なるほど」と納得するのだろうか?

某国との戦い

この会話の平行線に、

「価値感の違いが某国と日本のような感じで全く違いすぎるのでどうしようもない、来年度からは絡まなくて済むように考慮する」

と校長先生から言われる。

きっと、校長先生には担任が悪いことはわかっているのだ。しかし、このままでは永遠に交わることがないと判断し、穏やかな幕引きを提案されたのだろう。

とりあえず、

「校長先生にはどちらが某国に見えているのですか?」

と聞くと、

「担任です」

と答えた。

案の定、この問題はうやむやにされてしまった。

周りの人が信じられない時代

私は、憶測で物事を言い、非行グループの一員であるかの如く教職員の間で触れ回っている教師のモラルの問題を怒っているのだ。

これは一種のいじめである。いじめにもいろいろあるが、教師という立場からのいじめは一番たちが悪い。

「子育ては地域で!」

とか言って、PTA会長や民生委員に問題生徒の情報を垂れ流してSNSに流され、泣いて謝っていたどこかの校長がいた。

個人情報保護は?どこにいったの?

もし、その中の情報が担任の思い込みで間違った情報があったなら最悪の事態もあり得る。登校出来なくなったり自殺する子もいるかもしれない。性に興味があるなど書かれていた子は、やけになり性犯罪に巻き込まれるかもしれない。

教師も信用出来ないこの時代になぜ地域の知らない人にまで個人情報を垂れ流すのか?

PTAや民生委員は、信用していいのか?

誰がSNSにかきこんだのかをつきとめなければならないとは思わないのか?

世の中のニュースを見ていると周囲の人をどのくらい信じたら良いんだかわからなくなる事ばかりである。

今日の学び

「世の中にどれだけまともな教師がいるのか。答えは風に吹かれている。」

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