水泳は楽しいということを教えたら選手になった

南国気分

私は子供が水泳選手として活躍することを夢見ている。

なぜ子供に水泳選手になることを勧めたのか?

それは私が水泳を続けたくても続けることができなかったことが原因なのかもしれない。

だが初めは単純に泳ぐことは楽しいということを子供に味わって欲しかったのだ。

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子供が水泳を始めた理由

子供が小4の夏休み前、何か習い事をしたいと言い出す。

ちょうど私が泳ぎ始めた年だ。

みのり
水泳がいいんじゃない?
息子
みんな、サッカーをやってるから僕もやりたい。
みのり
野球やサッカーの選手って、小さい頃は水泳をやっていたって人が多いんだよ。水泳は全身が鍛えられるスポーツだからね。他のスポーツは中学や高校になってからでも出来るよ。水泳をやっていればどのスポーツにも転向できる身体が作れるよ。
息子
うーん、やっぱりサッカーがいいや。
みのり
そうか。じゃあ、サッカーができるところを探してみよう。

無理もない、泳げないのに突然水泳と言われてもピンとこないのだろう。

泳力制限でイルカと泳げない

そして、夏休みに入り家族で沖縄に遊びに行くことになった。

泊まったホテルではイルカと触れ合うことができるプランが用意されている。

子供が一番興味を持ったのは、イルカと一緒に泳ぐプランだった。

しかし息子はかなづちだ。

25mの泳力が参加条件であったため、イルカと一緒に泳ぐことは叶わなかった。

水泳をやりたい

みのり
25mが泳げないとイルカと一緒に泳ぐことはできないんだって。
息子
。。僕、やっぱり水泳を習う。水泳を習って泳げるようになって、来年イルカと一緒に泳ぐんだ。
みのり
そうか、水泳をやってみるか。
息子
うん。

それが息子が水泳を始めたきっかけだった。

夏休みが終わり、近くの水泳クラブに週1回通わせることになる。

水泳をやめたいの繰り返し

水泳クラブでは徐々にステップアップしていくように教える。そして、ステップアップする都度に帽子の色が変わってゆく。

私の場合は自己流で好きな練習をして泳げるようになっていったので、この細かなステップアップのシステムはあまり好きではない。

子供も初めは楽しかったが、練習も週1なので昇級するのに時間がかかるシステムが気に入らないらしい。

25m泳げるようになったからもういいや

なんとか翌年には25mをクロールで泳げるようになりイルカと一緒に泳ぐことができた。

昨年の目標を達成したので、

息子
イルカと泳げたし、25m泳げるようになったから、もう水泳をやめる。

と言い出す。

みのり
せっかく25m泳げるようになったのだから、50mまで頑張ってみれば?
息子
。。わかった、50m泳げるようになったらやめるね。
みのり
いいよ。

50m泳げるようになったからもういいや

50m泳げるようになった頃には、

息子
50m泳げるようになったから、もう水泳をやめる。

と言い出す。

みのり
せっかく50m泳げるようになったのだから、フリーで40秒を切ればやめてもいいよ。
息子
。。わかった、40秒を切れたらやめるね。

クロール、平泳ぎ、背泳ぎを習得

帽子の色が変わる度に「もうやめる」を繰り返しているうちに、平泳ぎ、背泳ぎをマスターしてバタフライまでたどり着いた。

息子
バタフライは難しいからやめる人が多いんだ。僕もやめようと思ってる。
みのり
バタフライができたら4種目制覇じゃないか。バタフライができたらやめようよ。バタフライができたらかっこいいよ。
息子
うーん、じゃあ頑張ってみるよ。

次第にいろいろな泳法で泳ぐことの楽しさに目覚めてきているのがわかる。

もう水泳をやめてもいいよ

バタフライをマスターし、育成級になったところで息子に言う。

みのり
今までよく頑張ったね。4泳法をマスターできたからもう水泳をやめてもいいよ。中学では自分がやりたいスポーツをやりなさい。

すると、息子が言う。

息子
なに言ってるの?やっと4泳法で泳げるようになって泳ぐことが楽しいと思えるようになったんだ。水泳を続けたいから週2に増やしてくれないかな?

僕は水泳選手になる

そうだ、私には初めからこうなることが判っていた。

みのり
そうだろう、それだけ泳げるようになると泳ぐことが楽しくてたまらなくなるだろう。お父さんもそうだったんだよ。これからは水泳選手としてどこまでゆけるか頑張ればいいよ。
息子
うん、僕は水泳選手になる。

私の狙い通りにひとりの水泳選手が誕生した瞬間だった。

選手コース1年目

中学入学と同時に選手コースに入れることになる。これからが本当のスタートだ。

今までは週1の練習だったのだが、選手コースでは週5の練習になるので練習についていくのがやっとである。

小学校の低学年から選手コースに在籍する子が多いので遥かに遅れをとっているが焦ってはいない。初めから目標は高校生になってから頭角を現すことなのだ。

それまではゆっくり体を作ってゆけば良いと思っている。

他の選手は当たり前のようにメニューを難なくこなしているが、息子はまだメニューが読めないし時計も読めない。前に泳ぐ選手を見ながら見様見真似でメニューを理解してゆく。

やっと選手コースに慣れてきた頃にはシーズンオフになっていた。

選手コース2年目

2年目にもなると、少しは選手らしい泳ぎが出来るようになってくる。

選手2年目のシーズン目標は県大会に出場することだ。

未熟児だった息子は、今では他の選手の体格をしのぐほどにはなっているが、まだ子供の体である。

小学生の時から選手として泳いでいる中学生たちは、全中に出たいJOに出たいと言っているが、息子は我関せずという感じだ。

息子はまだ数えるほどしか大会に出ていない。県大会で満足なのだ。

そして、2年目の最後の大会でやっと県大会に出場することができた。

遅咲きのヒーローになれ

選手コース3年目の目標はフォームの改善である。

50mのタイムは少しづつ伸びているが、100m、200mになるとベストがでない。

まだまだ成長過程で筋肉量が劣っているが、高校生や大学生と泳いでいても見劣りがしない泳ぎができるようになってきた。

きっと、体幹トレーニングを多く行ってきたことが良かったのだろう。

今年も県大会どまりであったが、フォームを改善している最中だったので体が一体になった泳ぎができなかったように思う。

そして、泳ぐ距離に応じていろいろな泳ぎ方ができるようになったことも今年の収穫である。

さあ、高校生になってからが勝負の時だ。

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まとめ

「水泳を遅くから始めても泳ぐことが楽しいと思えれば選手になれる。」



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