【後編】水泳クラブの移籍であまりにもコケにされたので100倍返し

選手が移籍してもいいじゃないか

コーチのエゴが移籍トラブルを起こし、移籍元のコーチと子供の関係を悪化させていることに気づくべきだろう。選手は自由に移籍すればいい、選手はそのクラブの商品になった訳ではない。

選手が受けたいサービスを求めて移籍するのは当たり前の姿だ。そのクラブのサービスに物足りなくなったら、その上のサービスを求めればよい。

水泳クラブはクラブ同士の繋がりを考えて選手を囲い込むのではなく、サービスで競い合うことだ。選手が移籍してもクラブのサービスが良くなって戻りたいと言えばまた受け入れればいいじゃないか。そんな選手本位のシステムの方が、強いクラブ、強い選手を生むと思うのだ。

私は移籍トラブルが無くなることを望んでいる。

運に見放されてはいなかった

移籍トラブルになったが、「この水泳クラブどうしても入りたい。」と子供が言うのであればそれも可能になった。だが、子供が選んだのは「他の水泳クラブに入り、この水泳クラブを見返してやる。」ということだった。

水泳クラブを探す毎日

でも、思い描くような水泳クラブは見つからない。

どの水泳クラブを見てもキッズからの延長で選手コースはあるが、選手コースに本腰入れている水泳クラブには見えないのだ。

 

みのり
みのり

このまま良い移籍先が見つからなければ水泳を諦めて他のスポーツに行くしかないか。

 

そんな絶望感を感じている時に、ふとある小さな水泳クラブを見つけた。

早速、電話で話を聞くと、私が理想で思い描いていた細かい指導と水泳への取り組みだ。

 

みのり
みのり

なんだ、この水泳クラブは!こんな水泳クラブがあったなんて。

聞けば聞くほど、この水泳クラブで子供を泳がせたいと思うようになる。

移籍は受け入れていない

残念ながら水泳クラブの事情により移籍は受け入れていないという。

だが、

みのり
みのり

一度、泳ぎだけでも見てやって下さい。

とお願いすると、快く体験させてくれた。

そして、2時間の練習が終わったときにはコーチの反応が変わっていた。

 

この子は絶対に早くなる。面白い素材ですね。育てたい。

 

移籍は受け入れていないという話はもうどこかに消えていた。

コーチとの運命的な出会い

この時、初めてコーチとの運命的な出会いを覚えた。

みのり
みのり

ああ、この水泳クラブに出会うために移籍トラブルは必要だったのだ。もし、あの水泳クラブに入ったとしても、あのコーチの元では伸びなかった。

断られる必要があったのだ。

 

早速、父にも報告する。

みのり
みのり

小さなクラブだけど、見ているだけでも水泳に対する熱い想いを感じるクラブなんだ。

聞いたことや見たことを細かく説明すると、

おじいさん
おじいさん

ほう、ほう。そこまで見てくれるのか。そんなクラブはなかなかないぞ。地元にまだそんな水泳クラブがあってくれたか。

と、とても喜ぶ。

新しいクラブに変わって2週間での変化

 

その日から新しい水泳クラブに通い、とても信頼できるコーチの元で練習に励んでいる。

子供
子供

すごくキツイときもあるけれど、今とっても練習が楽しいんだよ。そして、泳いでいて早くなったことを実感できるんだ。

 

水泳クラブを移籍すると、環境の変化などによりタイムが落ちることが多いという。しかし、子供はすでにこの2週間で2秒はタイムを縮めている。

コーチの指導方法もさることながら、泳ぐことが楽しいという気持ちを思い出せてくれたことが良い方向に繋がったのだ。

良いコーチに指導してもらうことの大切さを初めて実感したのだった。

まとめ

「まさに、災い転じて福となすである。」

水泳

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