水泳大会に向けて初めての脱毛でタイム縮まる

南国気分

中学生にもなると足の毛がどんどん濃く長くなってくる。

普通の生活を送っているのであれば問題ないのだが、息子は水泳選手である。

水泳クラブの高校生にもなるとみんな足の毛を処理している。

ムダ毛を処理するとタイムが縮まるという。

息子の足もそろそろ考えないといけない時期であるが、本人がなかなか気乗りしない。

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気が乗らないのは小学生の時のある事件が原因

息子が小学生の時に足の毛が少し濃くなりだした頃の話。

ちょうど、沖縄への旅行の時だった。

それまでのつるつるの足に生えてきた成長の証が気になったのだろう、一人でホテルの風呂に入っている時にこっそりと備え付けのカミソリで剃ったことがある。

ホテルのカミソリで上手く剃るには大人でも気を遣う。

そして案の定、足が血まみれになる。

みのり
どうしたんだ。足から血が出ているじゃないか。

風呂から上がった息子はバツが悪かったのか、

息子
ホテルの風呂の金具で切ったんだ。

と言う。

みのり
それは問題だ。

すぐにフロントへ連絡すべく受話器をとった瞬間。

みのり
あれ!?

息子の傷が何か所もランダムにあることに気が付く。

みのり
こら、足の毛を剃っただろう?

と息子に尋ねる。

息子
ううん、剃ってないよ。風呂の中でけがをしたんだよ。

息子を風呂に連れてゆき、

みのり
ほら、どこもけがをするようなところはないみたいだよ。自分で剃ったのね。
息子
・・うん。

沖縄旅行のあいだ中、絆創膏だらけの足であった。

幼稚園時代はヤンキーになる

そういえば、息子が幼稚園の時に自分で眉毛を落としたことがある。

その時もホテルにあるような危ない1刃のカミソリだったが怪我はなかった。

息子
かわいくなったでしょ?

と風呂から上がってくる。

はじめは意味が分からなかったが、なにか雰囲気が違う。

みのり
・・・まゆげがない。

片方の眉毛を見事に剃り落とし、反対の眉毛は半分が無くなっていた。

親が眉毛を整えているのを見て自分もやってみようと思ったらしい。

修正することもできないのでもう少し残っていた片方も剃ることに。

結局3カ月ほどの間、「あんた誰だっけ?」みたいなとても人相の悪い幼稚園児になってしまったのだった。

剃るのは今でしょ

あの事件以降、彼なりに反省したのだろう。。

中学生になると今度は毛の処理を拒否しだす始末。あれだけ自分でやんちゃしておいて。

みのり
もうそろそろ足の毛を処理しないとタイムが伸びないぞ
みのり
何を今さら、2回も勝手に剃ったじゃないか。
みのり
毛はいつ剃るの?今でしょ!

と説得したが嫌だという。

理由は、生えてくるときがかゆくてたまらないから。

みのり
水泳選手は、大会前には足の毛を処理するんだよ。
みのり
足が軽くなり水に浮き、良いタイムが出るらしいよ。

と必死に彼を説得する。

そして、30秒の壁を越えた息子は、さらにベストタイムが出るのであればと足の毛の処理をするということをしぶしぶ承諾する。

そして、製品を探す。

息子は肌が弱い体質なので、肌に優しいと評判がある物を選んだ。

NULLという製品だ。

匂いは少し強烈であるが、何分かおいてふき取ると面白いように毛が落ちてゆく。

息子はつるつるになった足を撫でながら、

息子
なんか足全体が軽くなったよ。毛だけでこんなに違いがあるんだね。

と言っていた。

すでに剛毛の域に達していたので息子が言っていることは正しいのかもしれない。

そして、実際に泳いでみると違いがはっきりと判るほどだった。

息子
足が軽くなり、足が水をはじいているのがわかる、とても泳ぎやすい。

と言うのだ。

タイムもベストを更新することができた。

やはり、気泡が毛につくので泳いでいる身にとっては随分と違うのだろう。

調子に乗った息子は、

息子
これって永久脱毛してもらった方が楽なんじゃない?足ならいいよ。

と息子が言う。

そのうち、永久脱毛も考えてあげよう。

でも、私の小遣いでは、NULLクリームの方がありがたい。

今日の学び

「毛を剃るとタイムが縮まるは本当だった。」



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