水泳クラブでの過度な筋トレが肉割れの原因に

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水泳クラブの中学生以上の上位コースでは、ドライラウンドと呼ばれる筋トレタイムがある。

一度、「トレーナーが組んだメニューなのですか?」と相談したことがある。

ドライラウンドについて考えてみたい。

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息子に起きた異変

ドライラウンドが続いて2か月経った頃、胸と背中の皮膚がむず痒いと言い出した。

そして、水泳の練習もドライラウンドの疲労で同じ部位に筋肉痛を訴え、水をかくのに力が入らないという。

水泳クラブで行われているのは、腕立て伏せ40回×3セット、腹筋40回×3セット、スクワット40回×3セットといったレベルで、月水金の3日間、30分行われている。

そしてある日のこと、子供が風呂から上がった姿に目をやると。

「なんじゃこれは!」

胸と背中の皮膚がむず痒いと言っていたところに、多量の肉割れができていたのである。

息子の体質は筋肉が付きやすい体質だ。筋肉が休息する時間がなく悲鳴を上げているのだ。

陸上トレーニングは水泳コーチの分野ではない

体格を作る場合、トレーニング相手の対象年齢、鍛える部位、負荷の状況、筋肉の休息など、トレーナーがいる場合はいろいろなことを考えながら長期的なスパンで改善を行う。

そして、ドライラウンドの後には何キロもの水泳の練習が待っている。

「ドライラウンドの後は、泳ぐにも体が痛くて泳げない」

と息子は言う。

水泳コーチはトレーニングの専門家ではない。

筋肉量を増大させるには、何もかもいくらでもやればいいというのではなく、特定の部位だけに負荷がかかりすぎないようなサークルも必要であり、筋肉の休息日も必要になる。

学校での運動は考慮されていない

また、中学生や高校生は学校の授業でも、基礎トレーニングとして、腕立て伏せや腹筋運動などをさせられている。他にもバスケットボールがあったり、跳び箱があったり、持久走があったり、短距離走があったり、水泳で使う筋肉とは違う部位を集中的に使ったりもする。

それらを把握せず、毎回同じ部位に対して回数だけをこなすドライラウンドではだめだ。

成長期には筋肉量は増大しない

通常いくら成長期に過剰な筋トレをしても筋肉はあまり増大しない。

成長期が過ぎると栄養が筋肉にゆき、体脂肪は減り筋肉量が増えてくる。大体は高校生になってからである。

それまでは筋肉量の増大ではなく、学校での基礎トレーニングも考慮した適切な回数で、筋肉量を維持する程度で良い。

成長期には水泳クラブだけで運動しているのではない。

泳がすことをメインに考る

筋トレは家でもできるが、プールは水泳クラブに行かないといけない。プールを利用できる時間を割いてまで、みんなで一緒に筋トレすることに意味があるだろうか。

トレーニングには、グループでないとできないトレーニングと個人でできるトレーニングがある。今の水泳クラブで行われているのは、個人でできるトレーニングだ。

コーチは、「家で筋トレをしない人が多いから」という。

それは個人の問題である。そのような者に歩調を合わせる必要はない。

大概にしてそういう者たちは、水泳クラブで時間をとってもコーチの目を盗んでスマホで遊んでいる。

真面目に取り組んでいる者は、必要な筋トレを家でもしているものだ。

水泳クラブも家や学校のトレーニングも考慮して過負荷にならないようにしないといけない。

筋トレは高校生になってからで良い、それまでは泳ぎ込むことで筋肉をつけるだけで充分だろう。

過度なトレーニングにならないように気を付けないといけない。

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今日の学び

「ボディビルダーも同じ筋肉ばかりを鍛えない、筋肉には休息日が必要である。」

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