パドルやフィンを使った練習はいつから始めればよいのか

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水泳クラブでは通常、本科コース、ジュニア育成コース(小学校低学年)、育成コース(小学校高学年)、選手コース(中学生以上)に分かれている。

あるクラブでは、パドルを使う練習はジュニア育成コース以上であり、フィンを使う練習は選手コースからと決まっている。しかし、中にはジュニア育成の段階からパドル&フィンを使う練習をするクラブもある。

どちらが良いのかを考えてみたい。

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パドルを使うメリットとデメリット

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パドルを使うと、水をキャッチする面積が大きくなりフォームの矯正にも役立つ、より大きな推進力を得れる代わりに腕にかかる負荷も大きくなる。しかし、パドルのサイズが自分の手のサイズにあったものを使うことで負荷は軽減される。

フィンを使うメリットとデメリット

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フィンも同様に、水を蹴って大きな推進力を得る感覚を養うことができるが、足や足首にかかる負荷は大きくなる。フィンのタイプも柔らかいものからハードなものがあり負荷の度合いが違ってくるが、水泳フィンでも大きさは結構あるため、足や足首にかかる負荷は避けられない。

高負荷トレーニングにおける問題

パドルやフィンといったツールを使わないで泳ぐことに関しては、距離を泳いだとしても問題ないであろう。

筋力がまだ発達していない時点でこういった高負荷トレーニングを行うと、筋肉や関節を傷める原因になることがある。

実際に見てきた例としては、小学生でヘルニアになってしまったり、太ももの筋炎を発症してしまったりといった症状である。

成長段階における適切なトレーニングとは

高負荷運動をさせても良い時期

成長期の終盤にさしかかる高校生にもなれば高負荷トレーニングが必要になってくる。

しかし、小学生や中学生の成長時期において、適度な運動で体を作る時期、運動能力を高める時期、筋肉を強化してゆく時期など、しっかりと考えてトレーニングするべきだと思う。

筋肉のつき方と身長の伸び

早い段階で高負荷トレーニングを行えば、身長が伸びないなども考えられるが、この点は科学的な根拠はない。ただ、大会に出場する選手たちを見ていると、腹筋や背筋はよく鍛えられていると思うが、筋肉の成長に反して身長が低いと感じる。

成長過程では、身長の伸びが止まってから筋肉量が増えてゆくことは知られている。その矛盾を見ていると、高負荷トレーニングが少なからず影響しているのではないかと思ってしまう。

フィンを使ったトレーニング

フィンを付けた小学生の練習を見ていると、水中でのキックがしっかりと出来ていないので、水面上にフィンが大きく跳ね上がる。フィンが体と一体にならず効果的に使えていないのだ。

この点、息子はダイビングをしているので初めからフィンの使い方が上手だった。

コーチからも、「水中での蹴りがしっかり出来ているから上のコースにあがっても問題ない」と言われたほどだった。

水中ではフィンが足の一部のようになって水を蹴る感覚が研ぎ澄まされる。フィンを使った練習で効果を上げるには、まず水中でのキックが上手に出来るレベルに達しないといけない。

もしくは、感覚を身に着けるためにダイビングやスキンダイビングなどもお勧めだと思う。

今日の学び

「パドルを使う練習はジュニア育成コース以上、フィンを使う練習は中学生以上の選手コースからが良い。」

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