僕はそろそろ反抗期になると思うからよろしく!

思春期の不安・ストレス・不満・矛盾・自己主張など、「やり場のない思い」が、反抗的態度となってあらわれてくる。これが反抗期である。

スポンサーリンク

おまえはもうすでに反抗期にいる

中学生になった息子が、ある日こう切り出す。

息子
そろそろ僕は反抗期になると思うからよろしくね。
みのり
うん、わかった。

みのり
だけどな、もうすでに反抗期なんだけど。
息子
学校のみんなは親が嫌いとか言ってるから反抗期なんだと思うけど。僕はそんなこと無いし。いろんなことに腹が立つんでしょ反抗期って。それも無いから、たぶん今から反抗期ね。

みのり
いやいや、いろいろ文句を言ったり、ちょっとのことで腹を立てたりしてるじゃないか。
息子
あれは意見を言ってるんだよ。自分が思ったことを言えるようにって育てたじゃない。意見して、話をして、納得できたら改めるのは普通でしょ。

みのり
確かにそうだけど、今反抗期真っただ中だと思うよ。
息子
いいやまだ。きっとこれからくるから。僕はどうなるのかな楽しみだ♪

そんなに「反抗期がきたー!」ってわかるものではない。

親が垣間見る子供の小さな反抗で、すでに反抗期を迎えているなというのは想像がつく。

しかし、この子の反抗期はその程度で終わることも予想がつく。

それは、すでに自分を客観的に見て自分なりの意見を持っているからだ。

子供のストレスを溜めないためには

成長する過程で子供に一番言っていたことは、

「自分の意見がいつでも我慢することなく誰に対しても憶することなく堂々と言えるように」

ということだ。

たとえ、相手が親や先生、コーチでも然りである。

そのためには、たとえ私が仕事をしている時でも、息子が寄ってくると必ず手を止めて言いたいことを聞き、それに対して助言をすることに気をつけてきた。

そして、怒るときはしっかりと怒る。

でも、その後には何故怒っているのか、何が悪いのかを納得できるまでしっかりと話す。

その結果、思春期におこる不安や不満などのやり場のない思いから解放されているのではないだろうか。

学校生活においても、校長先生から「これだけ大人と普通に会話が成り立つ中学生は少ない、話をすることが面白い」と言われる。

クラブのコーチにも、「私が中学生だった頃は、あんなに理論整然と話ができなかった。」と関心される。

今はまだ耳年増みたいなものなのだろうが、経験が追いついたときにはさらに成長を遂げるのだろう。

時代が変わって家族の在り方も変化した

何故そんな育て方になったのかは自分の思春期に遡る。

私は親といろいろな物事に対して会話することもなく、親は私がする何事にも否定的だった。

子供は親の言うことを聞けというような時代で上下関係があった。

親の価値観や考え方であったのだろうが、私には理解できず不満は消えることなかった。

だから反抗期も激しい反抗期になる。

「同じように扱うときっと激しい反抗期になる。」

これは、自分の体験から感じていたことだ。

親も子供の声を聴かないと何を考えているかわからない。

子供も不満を口に出さないと親にはわからない。

1対1で人として向き合うことの大切さを自身の反抗期で学んだ。

家族の在り方は昔と今では違う、今は子供と友達であるかのように接する親が多い。

昔、同じ時代に似たような環境で育った親達が自然に家族の在り方を変えたのだろう。

まとめ

「反抗期が来て自我を確立してもらわないとその後の成長に影響するが、激しいのもちょっと困る。」



スポンサーリンク

シェア thanks!

フォローする

error: Content is protected !!